Ato’s diary

徒然なるままに思ったことを記録していきたいと思います

【旅行】イタリアへ行ってきました!①

新婚旅行でイタリアに行くに当たってブロガーさんの旅行記も参考にさせてもらったので、私も日記程度に記録に残そうと思います☆誰かの参考になったらいいな~(^^)

 

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2018年2月、無事に(?)結婚式を終え、同年5月に向けて新婚旅行の計画を☆

行き先はイタリアと決めていましたが、ツアーにするか、自分達で悠々自適に行くのかとっっっても迷いました。(今までは、時間にとらわれるのが嫌で、時間がきっちり決まっているツアーに参加したことがなかったのです・・・笑)

 

私は、今まで5回ほど海外に行った経験はあるものの、仕事でも遊びでもアジア圏から出たことがないし、夫は英語すらほとんど話せない・・・

初めてのヨーロッパで、しかもタリアは英語では通じない場合が多々ある・・・と怖い噂を耳に挟んだので、ここは旅行代理店で、添乗員さん付きのツアーで・・・ということで申し込みに行きました。

 

今回は、JTBさんで!!

海外旅行をツアーで回るのは初めてだったので、どんな感じなのかどきどきです。

内容を見てみると、イタリア各都市のベーシックなドゥオーモ(大聖堂)、美術館や広場に加え、最近流行の青の洞窟へ行くプランなどなどいろいろありましたが、、、

私達は、8日間でイタリア中間から北(ローマ、フィレンツェ、チビタ、シエナ、ピサ、フィレンツェ、ベローナ、ミラノ)を観光するツアーにしました☆

 

本当はイタリアを南から北まで制覇できれば嬉しかったのですが、それだと、ほぼ毎日バス移動が4時間以上あって、大変そうだったので、、、笑

治安が良さそうな北の方を中心にまわるツアーにしました。

 

ちなみに、ハネムーナー向けに、①自由行動が多め、②ベネチアでのゴンドラや、ツアー内での食事がカップル席(相席なし)、③思い出DVD付きなどの特典のあるツアーもありましたが、人気でもうとっくに満員で申し込めませんでした~(;;)

(よく考えてみれば、出発まで三ヶ月切ってればそりゃそうだ~笑)

 

そして、いざ受付で申し込みの手続きを・・・すると、このツアーももう満席だったようで、お願いして枠を増やしてもらいなんとか申し込めました。よかった~!

 

受付の方には、ツアー出発数週間前までは予約をキャンセルしてもキャンセル料は発生しないので、ハネムーンなど大切な旅行なら余裕持って半年~4ヶ月前くらいに早めに予約を済ませておくことをおすすめされました。。。

今からハネムーンの計画を立てる方は、是非前もって計画を立てて、自分達にベストなツアーに申し込んでください☆私達の二の舞にならぬよう・・・笑

 

 

後日、旅行代金を振り込み、旅行の準備!

 

出発まであと数日というところで、ツアーに同行してくださる添乗員さんから出発前最終確認TELが!とっても親切に、持ち物や服装、セキュリティーなど注意する事をいろいろ教えてくれました。今まで添乗員付きツアーを利用したことなかったのですが、事前にいろいろ教えてくれてすごく安心しました笑

 

これからイタリアへ行かれる方のために・・・

私達が《持って行ったもの》を以下メモに残しておきます!

 

パスポート+通常お泊まりの時にもって行くもの(着替えの服、下着、洗顔、シャンプー/コンディショナー、スキンケア、必要な薬、折りたたみ傘、カメラ、充電器など)

※私達は、服が多くなるのが嫌だったので、洗濯洗剤とハンガー洗濯ばさみも持って行き、ホテル2連泊の時などを狙って何度か洗濯をしました笑

 

現金やパスポートを入れるセキュリティ袋(スリが多い!本当に気をつけてください!と添乗員さんから口を酸っぱくして言われましたので・・・結果、スリの被害に遭うこともなく☆良かったです。私達は無印のもので、夫はウエストに巻いて服の中に入れるタイプ、私は首から提げるタイプを購入して持って行きました。)

 

コンセントの変換プラグ(Cタイプ)+変圧器(イタリアは日本とコンセントの形も電圧も違うので、、、iphoneやカメラなどは変圧器も内蔵した充電器になっている事も多いですが、日本の電圧でしか使えない電化製品は変圧器が必要です)

※イタリアのホテルは、変圧器はもちろん変換プラグもおいていないところが多いので、持って行った方が良いですよ!

 

エコバック(お土産を買う際、地元のスーパーや時にはお土産店でもビニール袋が有料の場合が多く、さらにすぐに破ける弱い素材のものしかないので、エコバックを一枚持って行くと便利かもです。高級食材店(イータリーなど)では、エコバックが売っているのを見かけましたので、現地で買うのもアリかもです☆)

 

インスタントの日本食(お湯で食べられるもの)

私はいつも、現地のご飯が合わないと日本食が食べたくなるので、インスタントの豚汁などをもって行きます☆イタリアはご飯が美味しいと聞くけれど、今回も一応・・・

※イタリアのホテルは、湯沸かしポットを置いていないところがほとんどとの事で、私達が泊まったホテルも3/4で部屋には置いてませんでした。ただ、ホテルのBarにカップを持って行って、にっこり「お湯くださ~い」と英語で言ったら、無料でくれました。でもお湯の出し方が、珈琲マシーンのスチームからという・・・笑 ちょっと衝撃でした笑

 

両替するためのお金+クレジットカード

《両替に関して》夫婦で8日間、8万円ほどを空港でユーロに両替しました。現地で使いやすいように、できるだけ10、20ユーロなど細かいお札に替えてもらいました。イタリアはチップの習慣がある国なので、到着したら、空港で買い物をして小銭を崩しておきました(ちなみに、添乗員さんの話では、ホテルでのベットメイキングは0.5~1ユーロ、レストランでの飲食で、代金の10%程度のチップが目安だそう)。

 

 余談ですが、今回、私達のツアー内に食事代はほぼ含まれていて、実際に現金を使ったのは、食事の時に頼む飲み物代(+チップ)やジェラートなど食べ歩きしたものの代金、地元スーパーや露店などカード使うのが躊躇われる、もしくは使えない時の支払いでしたが、スーパーで結構たくさんお土産を買ったので、20ユーロくらいを残してほとんど使い切りましたよ。レストランで頼むお水(0.75L)も、高いと5ユーロとか・・・飲み物高いです。炭酸ジュースもスーパーで買っても500mLで2~4ユーロくらいする・・・喫茶店か映画館レベル・・・びっくり(><)

 

(両替に関しては、本当は、イタリアに着いてからATMで、クレジットカードでキャッシングしてユーロを手に入れる方が、空港両替よりもレートが良いようですが・・・スキミングの被害に遭われたり、ATMにカードを飲み込まれた方の話も聞きますし、さらに今回は自由に行動できないツアー参加であったのもあり、空港での両替にしました。カード利用も、念のため、ブランドものを買うときなどだけにしました~。)

 

こんな感じで準備も完了しました!!

(書き忘れがあったら、後日追記しますね☆)

 

いざ出発!!今回のツアーでは航空会社は選ぶことができず、往復ともイタリア直行便唯一のアリタリア航空でした~☆

 

→【旅行】イタリアへ行ってきました!② に続きます